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うめのひとりごとです。
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携帯に多分、昔にメモしといたネタがありました。
…ひどいネタですがDグレ関連でアップできるものがないのでアップしときます。


それにしても文才のなさに泣けてきますね!
途中から始まり、途中に終わるのはメモだからです。
ちなみに続きは考えておりません。(←)

設定としてはリナリーとの初夜を最悪な形で終わらせたアレン様と、結ばれた二人を純粋にお祝いしたかったラビのお話となっております。
本っっっ当に内容がありませんが、お暇な方は続きからどうぞー。



 
「目にクマ。」 
食堂に入るなり、へらっとした顔でラビが声を掛けてきた。 
だがあいにく今は食事すら喉を通らない状況で、いかにも「暇だから構って」というオーラを出してる男の相手をしてる場合ではないのだ。 
しかし彼にはそんな僕の心情は読めないようで、目の前の席を陣取ってしまった。 
はぁとわざと大きく溜息をつく。  
「そんな邪険にするなって。お前が色々話したいことがあるだろうから付き合ってやろうと思ってきてやったのにさ」 
「はぁ?」
 「食事も喉を通らないほど感無量なんだろ?」 
「だから、何をいってるんですか」 
この男はいったい何を言っているのか。
うきうきしたラビの様子にだんだんと腹が立ってくる。。
「しらばっくれんなよ。昨日、お前の部屋にリナリーが行ったのは知ってっし、二人そろって隈つくってんだからバレバレだって」
そしてにんまりと僕をみつめ、ぽんと肩を叩く。
「脱どーてーおめでと」 
僕は言葉が出なかった。
顔があつくなっているような、血が引くような、とにかく器用な表情をしていたのだろう。
 ラビのけらけら笑う声が脳みそに響いた。

 
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